
ポスターを掲示したいが、ポスターパネル(ポスターフレーム)をどういった基準で選べばいいのか分からない・・ポスター選びに失敗したくない!というお声にお応えして、
ポスターパネルを選ぶ際のポイントやおすすめのポスターパネル(ポスターフレーム)をご紹介します。
INDEX
ポスターパネル(ポスターフレーム)とは?
「ポスターパネル」とはポスターを入れるパネルの総称で「ポスターフレーム」「ポスターグリップ」と呼ばれることもあります。
壁だけでなくイーゼルなどに立てて飾ったり、様々な演出に使用されています。
ポスターパネルを使用する事で、ポスターを折れや汚れから守り、きれいな状態で長期間掲載が可能です。
※屋内用と屋外用がありますので、ご注意ください。

ポスターパネル(ポスターフレーム)の種類
ポスターパネルは開閉のしかたで大きく分けて種類が3種あります。
それぞれの特徴は下記の通りです。
タイプ | 特徴・メリット |
---|---|
前面開閉式ポスターパネル | 表面(前面)フレームの4辺を開いてポスターを入れることができ、壁にかけたまま、ポスターの入れ替えが出来ます。 |
スライド式ポスターパネル | 上下左右のフレームいずれかを外しポスターをスライドさせてポスターを差し替えるタイプのフレームです。 |
トンボ式ポスターパネル | 背面の4辺についたツマミをスライドさせて画板を外し、ポスターを入れ替えるタイプのフレームです。 |
ポスターの入れやすさから当店では、全面開閉式をおススメしております。
さらに、LEDライトを用いて掲示物を照らし、暗い場所でも見やすい『LEDライトパネル』もございます。
タイプの違いはありますが、”掲示物を飾る”という目的はどのポスターパネルでも実現できます。
では、最適なポスターパネル(ポスターフレーム)を選ぶにはどうすれば良いのでしょうか?
ポスターパネルの選び方
掲示物のサイズに合わせて選ぶ
ポスターパネル(ポスターフレーム)を必要とする場面は、飾りたい掲示物があると思います。そのため、当たり前ですが掲示物のサイズに合わせて選ぶ必要があります。まずは掲示物のサイズをチェックしてからポスターパネル(ポスターフレーム)を選びましょう。
ちょうどいいサイズのポスターフレームが見つからないときは、少し大きめのフレームを選
ぶことをおすすめします。
壁や背景の色から選ぶ
ポスターパネル(ポスターフレーム)を選ぶ際に気を付けたい事として、掲示する壁の色・背景色が挙げられます。 店舗等でよく用いられる白色系の壁紙であれば、どのポスターパネルの色味でも合いますが、ナチュラルなイメージのカフェなどであれば『木目調』『ホワイト』を選択したり、シックで高級感のある店内であれば『ゴールド』や『ブラック』など店舗のイメージに沿って選択してはいかがでしょうか。
色味に迷う場合は、様々な場所に馴染みやすい定番のシルバーがおすすめです。
おススメ全面開閉式タイプ別 比較表から選ぶ
ポスターグリップ | FXフレームグリップ | オープンパネル | LEDライトパネル | |
---|---|---|---|---|
特徴・おすすめ用途 |
豊富なサイズ、形状、カラーラインナップでお客様のご利用シーンにあわせて細やかに選べます。 |
一番人気!4辺開閉式・シルバー色のスタンダードな形状なので、迷ったときにはこちらがおすすめです。 |
「ライトP」はPSボードで軽量タイプです。低価格でスリムな |
内照パネルなので、薄暗いところでも光によってポスターがキレイに発色します。 |
コストパフォーマンス | △ |
◎ |
〇 |
△ |
フレーム幅ラインナップ | 20mm |
32mm |
24mm |
25mm |
色展開 | 化研クローム |
シルバー |
シルバー |
シルバー |
サイズ展開 |
B0 / B1 / B2 / B3 A0 / A1 / A2 / A3 |
B1 / B2 / B3 A1 / A2 / A3 |
B1 / B2 / B3 / B4 A0 / A1 / A2 / A3 |
B1 / B2 / A1 / A2 |
商品リンク |
※屋外使用の場合はポスターに防水加工を施して下さい。
※屋外使用の際は本体コードとACアダプターのジョイント部分は必ず防水処理を施してください。
※高所又は風の強い場所でのご使用は避けてください。
売れ筋のカラー・商品から選ぶ
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1位FXフレームグリップ
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2位ポスターグリップ
-
3位LEDライトパネル
おわりに
いかがでしたでしょうか?ポスターパネルを選ぶ際の参考になれば幸いです。
当店では様々なポスターパネルをご用意しております。
10枚以上まとめてご購入でサイト掲載価格からさらにディスカウントも可能です!
ぜひお問い合わせください。
店舗の前を歩く歩行者へ左右どちらからでも訴求が可能
店舗正面を通るお客様に向けて訴求が可能