知って損なし!スチレンボードの選び方
2021/08/23 00:00
スチレンボード用途

皆さん、お店の入口や商品棚の上、等身大パネル等に使われている素材をご存知でしょうか?
POPの内容や大きさに目が行ったとしても、それが何の素材でできているのかまで気にされたことはないですよね。
これら全て「スチレンボード」という素材でできていることがほとんどです。
スチレンボードって何?というところから、様々な種類についてや製品の特徴、扱い方、選び方等、知っておくと役立つあれこれを今回は深堀りしていきたいと思います。

「スチレンボード」ってそもそも何?

サイン業界や建設業界、また企業のPOP制作に携わっている方には馴染みのあるものではないでしょうか。
現場では「ハレパネ」、「ミラパネ」、「糊パネ」等と呼ばれたりもします。
最近では、DIY需要の増加で趣味としてご家庭で使用される方もいらっしゃるかもしれません。
そのスチレンボードについて詳しくご紹介していきます。

スチレンボードとは?

スチレンボードの素材と特徴

スチレンボードは、「ポリスチレンフォーム」というポリスチレンを主原料とした発泡板です。ポリスチレンフォームは、一般的に住宅断熱材に用いられています。
よりわかりやすい素材に例えると、発泡スチロールの粒子をもっと細かくし、高密度にしたものになります。 発泡スチロールの表面はボコボコしたイメージがあるかと思いますが、スチレンボードはより高密度な物なので表面は滑らかです。スチレンボードは発泡スチロールと同様に屋内での使用が望ましいでしょう。

スチレンボードの種類

スチレンボードにはいくつかの種類があります。
主に糊がついているかどうかの違い、スチレンボードの課題である湿気による「反り」に対する強度の違いが中心です。
パネルを内製化したいけど、何を選んだらいいかわからないという方向けに、当社が国内で製造しているスチレンボードを例にご説明いたします。

スチレンボードエコノミー

 
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最も安価でオーソドックスなタイプです。発泡スチレンボードを特殊紙で挟んでいます。
素板に比べると反りは軽減されていますが、特別強いわけではないため短期でのご使用をおすすめしております。
用途や掲示場所にもおりますが、最大3か月間の掲示を目安にお考えください。

スチレンボード エコノミー ラインナップ

厚み:5mm/7mm
サイズ:910mm×1820mm/1220mm×2440mm
ラインナップ:両面糊なし/片面糊付き/両面糊付き

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スチレンボード 反り対策

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できる限り長持ちさせたいという方には、スチレンボード反り対策タイプをおすすめしています。
発泡スチレンボードを耐水性のある紙で挟んでいるため、反りの最大の敵である「湿気」を大幅にカットすることができます。
こちらも用途や掲示場所次第にはなりますが、1年近く使っていただけているお客様も多くいらっしゃいます。
コストパフォーマンスが最も高く、今一番販売数量が伸びている製品です。現状、反りに悩んでいる方、初めて内製されるという方はまずこちらをお試しください。

スチレンボード 反り対策 ラインナップ

厚み:5mm/7mm
サイズ:910mm×1820mm/1220mm×2440mm
ラインナップ:両面糊なし/片面糊付き/両面糊付き

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環境にやさしいスチレンボード

他にも、脱プラ・脱炭素等、環境問題に関心の高まっている昨今、環境に配慮できるスチレンボードも話題を集めています。
再生プラスチック50%以上使用し、掲示物・広告物に環境負荷が低いことを示すエコマーク認定の表示可能(※)です。
※広告物にはエコマーク(ロゴ)は表示いただくことはできませんが、文言のみでエコマーク認定のボードを使用している旨の情報の表示が可能です。

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丸められるスチレンボード!?まるパネ

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スチレンボードも大型の掲示物作成になると梱包の手間に加え、配送費も高くついてしまう…と頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、丸められるパネルを開発いたしました!まるパネの利点としては、配送費・梱包の手間削減はもちろんのこと、下記のメリットがあります。

  1. 作業効率の向上
    大判プリンターでダイレクトに印刷できるので、これまでのような印刷物をパネルに貼る手間や、時間を大幅にカットできます。
  2. どこでも貼れる汎用性
    素材に遮光性と耐水性を兼ね備え、ある程度のコシのある素材のため、タイルやレンガなど凹凸のある壁面の上からフラットに貼ることができます。さらに柔らかさもあるため、柱巻きなどの曲面にも貼ることができます。
    ※貼る下地に合わせて両面テープを使い分けてください。
  3. 環境にもやさしい
    RPF(固形燃料)としてリサイクルすることも可能です。スチレンと比べて制作時に撤去時の廃棄物量も大幅に削減できます。自立が必要なパネルとしての使用には向きませんが、壁に貼る用途にはこちらが最適ですので、併せてご検討ください!

スチレンボードの選ぶ基準

  1. 掲示期間はどれくらいを想定しているか?

    ・1週間~3か月ほど→スチレンボードエコノミー(糊付き)スチレンボードエコノミー(糊なし)
    ・3か月以上→スチレンボード反り対策(糊付き)スチレンボード反り対策(糊なし)

  2. 厚みはどれくらい必要か?(5㎜か7㎜か?)
  3. 糊付きか糊なしか?
  4. 糊付きの場合は片面粘着か両面粘着か?

一般企業様でのご採用は片面粘着、5㎜厚が1番人気となります。


自分達でスチレンボードの作成加工もおすすめですが、


  • 量が多くて時間がかかってしまう…
  • 作業員が女性で多く作れない…
  • しっかり長持ちするPOPボードが作りたい…

このようなお悩みをお持ちの方は、外注での作成も可能です!外注の場合は、表面加工(マット調・グロス調)もしっかりできるため半年~1年以上のご使用にも向いています。

覚えておきたいスチレンボード豆知識

湿気による「反り」への対策について

スチレンボードは、先述の通り発泡スチロールと同様に屋外での使用には向いておりません。その理由として、「水分に弱い」という性質があります。
空気中の湿気を吸って、徐々にボードが反ってしまうという点が1番の悩みです。ここで気を付けるポイントを三つ紹介いたします!

  1. 湿度の変化に気を付ける
    天気やエアコンによる湿度の変化で紙は伸縮しやすい素材ですが、スチレンボードはあまり伸縮しません。その伸縮率の差によって反りが発生します。紙の伸び縮みにスチレンの芯材が引っ張られてしまうのです。
    対策としては、両面に全く同じ素材を貼ることです。そうすることで表裏が同じように伸縮するためスチレンボードが反るリスクを大幅に軽減できます。また、できれば紙より湿度変化の影響を受けにくい、耐水紙や合成紙のような素材の両面貼りがおすすめです。
    ※塩ビ素材は、湿度関係なく非常に伸縮しやすい素材のため貼らないように注意しましょう。
  2. 温度変化に気を付ける
    スチレンボードは耐熱性の高い素材ではないため、高温によっても反りが発生します。
    対策としては、白熱電球のスポット照明の熱、夏場の太陽光、冬場のヒーターなど高温になるような場所やその近くでスチレンボードの在庫保管や販促POPとしての設置は避けましょう。真夏は特に反りやすくなるため、可能であれば空調設備の整った部屋での保管を推奨いたします。
  3. 保管方法を工夫する
    スチレンボードはサイズが大きく自重もそれなりにあるため、縦置き保管によって徐々に反ってしまします。ちょっとした工夫ですが、保管方法を変えることで反りのリスクは大幅に軽減できます。
    対策としては、保管時は温度や湿度変化の少ない場所で、梱包箱に入れたままで水平に置くことが好ましいです。また長期在庫は極力避けましょう。等身大パネルなど大型の販促物として設置する際も、スチレンボードの自重で反ってしまうリスクが高いので、耐水紙貼りなど反り対策のされているボードや、7mm厚のボードなど、出来るだけ反りにくく、分厚い素材を使うようにしましょう。

海外品にご注意!

安価な海外品のスチレンボードも出回っているようですが、粗悪品質なものや、倉庫などで長期在庫しているケースが多かったりするため、納品後すぐに反ってしまったり、ロットによって反りが激しくなったり、品質が安定しないことが非常に多いため気をつけましょう。
スチレンボード 反り対策スチレンボードエコノミースチレンボードRは、全て安心の国産品できちんと温度管理と湿度管理された場所で保管しています。さらに、スチレンボード 反り対策は両面に耐水紙を貼っているため、非常に水分や湿気に強く、汚れにくい表面素材になっています。また、スチレンボードエコノミースチレンボードRについても特殊な撥水コーティングをかけた紙を貼っているため、湿気に強い素材となっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
これからスチレンボードをご使用される場合には、スチレンボードがまずはどんなものなのか、そのためにどんなものを選ぶべきなのかが分かったのではないでしょうか?
また、スチレンボードの弱点を知ることで今後長持ちさせる豆知識も紹介させていただきました。スチレンボードは、気軽に看板のような目を引くPOPや大きなサイズのものも簡単に作成できる便利な素材ですので、ご使用の用途に合わせ最適なものをお選びください。
他にも商品についてまとめているページがありますので、ぜひのぞいてみてください!

売れ筋スチレンボード商品一覧

【SDGs対応】環境問題に配慮した新素材で、インクジェットメディアも環境にやさしく
2021/07/30 00:00

SDGsへの関心が高まる中で、広告や販促物についても、使用後の環境配慮が求められています。そんな中、ニチエから環境に配慮した新製品が発売され話題になっています。
今回は、使い捨てられていた広告・販促資材をリサイクル・再資源化する取り組みをご紹介します。

インクジェットメディアのリサイクルについて

インクジェットメディアのリサイクルについて

タペストリー用エコファブリック(NIJ-RF200P)

使用済みペットボトルを100%使用しているタペストリー用の防炎クロスは、使用済みPETボトルのリサイクルにより、廃棄物の低減やマイクロプラスチックゴミによる海洋汚染の低減に繋がります。 使用後も、回収し「RPF」固形燃料へと生まれ変わらせるサーマルリサイクルを行っています。感染のリスクを軽減するアイテムです。

特徴・用途

・使用済みペットボトルを100%原料として使用
・通常の防炎クロスと比較しても同等以上の高発色
・従来のエコ製品と比較しても安価
・タペストリーやバナースタンド

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ECOダンボールパネル(NDボードII)

店舗内で使用されるポスターやPOPなどの下地材はポリスチレン製のパネルが多かったが、ダンボール素材にすることでプラスチックゴミの削減に貢献します。
使用後も、回収し「RPF」固形燃料へと生まれ変わらせるサーマルリサイクルを行っています。

特徴・用途

・使用済み飲料パックなどの古紙を100%原料として使用
・芯材が白く、意匠性が高い
・UVダイレクトプリント可能
・トップボード、POP、案内サイン什器、陳列棚等

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使用後も生まれ変わる広告・販促物

固形燃料化で再活用

使用後のインクジェットメディアやダンボールパネルを回収し、RPFという固形燃料に成形することで、再資源化。
「サーマルリサイクル」の取り組みにより、環境負荷低減に繋がります。


・埋め立てゴミの低減
・廃プラスチックの循環
・温室効果ガスの排出低減
・エネルギーの有効活用

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RPF固形燃料の特徴とメリット

「RPF」とは、Refuse Paper&Plastic Fuelの略称です。
古紙及び廃プラスチック類を主原料とした固形燃料のことを指します。
RPFは、含水量が低いが発火の危険性は低く、貯蔵特性に優れており、熱量の調整も容易という利点があり、石炭やコークス等、化石燃料の代替として製紙会社・鉄鋼会社・石灰会社など多くの産業で有効活用されています。今後の安定供給のためにも必要なリサイクルであると考えられています。

RPF利用のメリット

①環境にやさしい
②品質が安定
③熱量のコントロールが可能
④高カロリー
⑤ハンドリング性が良い
⑥ボイラー等焼却炉における排ガス対策が容易
⑦他燃料と比較して低価格

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まとめ

SDGsへの意識が高まり続ける中、社会課題・環境問題への配慮はさらに重要視されていくと思われます。
資源を有効活用し、環境への不可を低減する製品を使用することで、企業ブランド力の向上やステークホルダーとの関係性向上が期待できるのではないでしょうか。

SDGs
コスト削減・楽々施工の「ノンアルミ複合板・ FJTパネルボードメディア」
2021/06/24 14:22

普段からアルミ複合板やスチレンボードを使用されている方や、短納期でスムーズに施工まで完了できる看板素材を探されている方にオススメです。

この記事はこんな方にオススメ

  1. 普段からアルミ複合板やスチレンボードを使用されている
  2. 短納期でスムーズに施工まで完了できる看板素材を探している
  3. 看板製作のコストダウンと時間短縮したい
  4. SDGsを念頭に置いた、エコな素材を探している

話題のノンアルミ複合板「FJTパネルボードメディア」とは?

アルミ複合板や、スチレンボードの代替品として選ばれている「ノンアルミ複合板 FJTパネルボードメディア」。アルミ複合板と同等の耐久性を持ちながらも、PET合成材のため本体が軽く、搬入や施工が各段に楽に行えます。
以下は、従来のアルミ複合板と「ノンアルミ複合板 FJTパネルボードメディア」で看板を5枚制作した場合の比較です。

FJTパネルボードメディア7つのメリット

制作コストダウンと作業時間短縮

看板製作の場合3~5割のコストダウンと時間短縮が期待できます。1枚あたりの製作単価もそうですが、施工費や配送費など大きなコスト削減が見込まれます。

パネルボードメディアのコスト比較

物流のコストダウン・時間短縮

  アルミ複合板 ノンアルミ複合板

送料

×
載積効率が悪く、送料も高くなる


小さく丸めて運ぶので、安価で済む

持ち運び

×
大人4~5人で運搬


大人1~2人で運搬

施工のコストダウン・時間短縮

  アルミ複合板 ノンアルミ複合板

施工時間

×
数日~数カ月かかる。


数分で可能!

施工コスト

×
職人の手配が必要。また、曲面への取り付けは、鉄板の曲げ加工が必要になり、さらにコストアップの可能性も・・


店舗スタッフにて、両面テープ貼り付けで施工完了!

撤去処分の容易さ

  アルミ複合板 ノンアルミ複合板

廃棄物の量

×
アルミ複合板に塩化ビニール樹脂シートを貼り付ける手法の場合、撤去後の廃棄物の量が多くなります。


小さく折りたたんで廃棄可能

廃棄コスト

×
量が多い分、コストもかかります。


撤去も簡単にでき、コンパクトに廃棄可能

事故や二次災害のリスクを大幅に軽減

  アルミ複合板 ノンアルミ複合板

落下事故

×
破損や落下した場合、重量があるため、大きな怪我や事故につながりやすい。


素材が軽いので、万が一の落下時にも怪我や事故に繋がりにくい。

火災の場合

-


可塑剤フリー、火災の場合も有毒ガスを発しません。

美しい仕上がり

ノンアルミ複合板は、アルミ複合板と比べても遜色のない仕上がりです。遮光性があるため、既存のサインの上から貼っても下地の柄が透けないため、キレイな仕上がりになります。 既存のサインを目隠しをしたい場合などにも便利です。薄い素材のため、平滑性はなく若干丸みを帯びるため、立てかけではなく貼り付けに適しています。

また、素材に直接印刷ができるため、最長30mまで一気に印刷可能です。駅構内やイベント会場などの長尺なサインでも継ぎ目のない、美しくインパクトのある訴求ができます。
長尺サインも美しい仕上がり

強度・耐候性もアルミ複合板と差異なし

厚さ約0.5ミリにも関わらず、強度はアルミ複合板と変わりがありません。また、専用ラミを使用した場合、屋外でも約5年間の耐候性を有してます。
高い強度

地球にやさしいエコな素材

廃プラ対策の一環としてアルミからノンアルミへ

一般的なサイン看板資材に多く使われている塩ビは適切なリサイクルが難しいと言われていますが、ノンアルミ複合板FJTパネルボードメディアは、塩素を含まないPET複合材である為、サーマルリサイクルが可能です。RPFの原料として再利用されることも想定しているため、資源の有効活用・地球環境の保全にも貢献できます。
プラスチックスマート

製作時・施工後のゴミを削減できます

撤去時のゴミの量が他の資材と比べ大幅に削減できます。また、メディアの剥離紙やアルミ複合板の端材やマスキングなど、製作時の廃棄物も大幅に削減できます。
ごみの削減

配送時のCO2の削減へ

小さく丸めて運べるため、一度に大量のサインを車にのせて効率よく運べるので、CO2の削減にも繋がります。以上の理由から、複数のSDGsの目標へ貢献いたします。
配送時Co2

ノンアルミ複合板、アルミ複合板、スチレンボードを比較

素材が柔らかく若干丸みがあるため、立てかけてサインを飾る場合はアルミ複合板の方が平滑性がありオススメですが、円柱や貼り付けを行う際はノンアルミ複合板のほうがコスト・手間・安全性・環境配慮においてメリットが多いです。

  ノンアルミ複合板 アルミ複合板 スチレンボード
安全性

平滑性

加工性

施工方法

意匠性

屋外使用

◎※

×

軽量性

材料コスト

トータルコスト(材・工)

出力(溶剤・Latex・UV)

出力(水性)

×

在庫所有面積

×

×

物流コスト

×

×

破損リスク

×

×

※屋内・短期野外以外での使用の場合は、奨励塩ビラミネート・屋外用 PET ラミネートもしくは長期塩ビラミネートをご使用ください。

印刷方法・施工方法

パネルボードメディアの印刷方法

水性、溶剤、Latex、UVプリンターに適応しています。プリンターにセットし、直接印刷が可能です。基本的に片面印刷のみ対応しておりますが、UVプリンターであれば両面印刷も可能です。

パネルボードメディアと通常サインの施工方法の違い

パネルボードメディア施工方法の違い

通常サインの場合・・・アルミ複合板とプリントされたインクジェットメディアをラミネートで吸着させ、ビス止めや強力な両面テープで壁に取り付けます。
FJTパネルボードの場合・・・取り付けるのはFJTパネルボードの一層のみ。素材が軽いので、両面テープのみでも安心です。

両面テープのみの施工で大丈夫??

素材が軽いため、両面テープのみで掲載可能です。屋外で使用する場合や、両面テープだけでは台風のときに不安、という方は今まで通りの施工方法でも対応しておりますが、専門的な知識も必要なく施工が可能です。

対応している施工方法
  • 両面テープ
  • ビス止め
  • シリコン
  • マグネットバー
  • ベルクロ
  • ハトメ加工
  • 円柱の場合は穴あけ・ゴムバンドで取り付け

導入事例

駅構内の案内サインや、円柱広告、曲面サイン、商業施設のサインディスプレイなど、アルミ複合板やスチレンボードの代替品として、屋外問わず幅広く活用されています。

【業種】小売業
【施工】窓の内側から両面テープ止め

【業種】小売業
【施工】四隅を両面テープで止め

【業種】立体駐車場管理会社
【施工】両面テープ貼り+コーキングボンドを使用

【業種】飲食業
【施工】屋外看板にてキャンペーンを訴求