
耐水紙の種類と特徴
耐水紙は、主に3つの特徴があります。
破れにくい

コスト削減に貢献

で印刷可能

上記に加え、抗菌・抗ウイルス性能を持つタイプや、手で切り離し可能なミシン目入りタイプなど、さらに利便性の高い耐水紙が登場しています。
以下より、それぞれの特徴をご紹介します。
抗菌・抗ウイルスタイプの耐水紙
飲食店や店舗など、不特定多数の人が触れるメニュー表やPOP等、あらゆる印刷物や掲示物の衛生対策を行いながら、同時にスタッフの方々のアルコール消毒作業の軽減にも貢献します。

また、抗菌・抗ウイルスタイプの耐水紙もフルプラスチック素材のため、廃棄の際に分別する必要がなく、全てプラスチック資源として改修・処理することが可能です。
ミシン目入りタイプの耐水紙
通常より細かいマイクロミシン目加工のため、紙詰まりしにくいことも特徴です。
こちらのミシン目入り耐水紙もフルペット素材のため、素材の劣化や浸水の心配がありません。
また、マット調のため、乱反射が少なく視認性も抜群です。

※ミシン目入りタイプは抗菌・抗ウイルスの特殊コーティングはございませんのでご注意ください。
耐水紙のおすすめ活用法
抗菌・抗ウイルスタイプの耐水紙

メニュー表

食品売り場のPOP
ミシン目入りタイプの耐水紙

店頭POP・プライスカード

耐水紙は「ラミネート不要で水に強く、濡れても破れにくい」といった特徴がありますが、抗菌・抗ウイルスの加工がされた耐水紙や、印刷後カットが不要なミシン目入りの耐水紙などさらに種類が展開されています。
そこで今回は、『抗菌・抗ウイルス加工された耐水紙』と『ミシン目入りの耐水紙』の特長やおすすめの活用事例をご紹介します!