水性インクジェットロール紙製造工場のご紹介

水性インクジェットメディア製造フロー

皆さま、インクジェットメディアの製造フローはご存知でしょうか?
特性や品質などはご存じの方も多いかと思いますが、製造フローや品質管理体制まではご存じない方もいらっしゃるかと思います。
今回は、弊社国内工場で製造している水性インクジェットメディアの製造フローと品質管理体制をご紹介いたします!



一般的なインクジェットメディア流通の流れ

一般的に、インクジェットメディアがお客様の手元へ届くまでには、複数の会社・工程を経ています。

インクジェットロール紙を安価に提供できる理由

ですが、弊社では、生産からお届けまでを一貫管理し、配送コストや中間マージンを大幅にカット!
格安でのご案内を可能としています。

水性インクジェットメディア国内トップシェアを誇る理由

弊社の水性インクジェットメディアは国内トップシェアの販売実績!多くの方にお選びいただいています。
その理由は、国内工場生産・管理体制。巻数や紙幅のカスタマイズも可能で、お客様に寄り添ったご提案で、ニーズにお応えしている点が挙げられます。
月に25,000~30,000巻を製造しており、原反の保管数は常時、約200~300本にのぼります。大量注文にも対応できる体制を整えています。


  1. 生産からお届けまで一貫管理体制により低価格の実現
  2. 国内生産体制のため、高い品質の商品を安定供給
  3. ロール紙の巻数や紙幅をカスタマイズ可能

製造フローのご紹介

そんな、高品質・安定製造を実現している国内工場で、水性インクジェットメディアが完成するまでの様子をご紹介します。


1.ロール紙原反をセッティング

最大原反は1700mm幅・重量1.5トン。

2.原反から巻き上げて小巻加工

1日に約1000本のロール紙を製造しています。

3.梱包・発送手配

自動ラックに保管し、出荷時は製品と送り状の2重チェックを行っています。


品質管理体制

弊社では、国内に工場を構えており、安定供給と高い品質管理を実現しています。

いかがでしたでしょうか。
弊社ではお客様にご満足いただけるよう、徹底した品質管理や、サイズ・巻き数のカスタマイズ生産を承っております。

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